撮影風景とオフ会のメニュー in 大珍楼新館


3月7日(日)18:00に『大珍楼新館』6階VIPルームで待ち合わせて即撮影開始! 撮影スタッフはディレクターのOさんと、カメラマンさん、照明さん、音声さん、、、だったかな?
”TVに映ろうオフ”参加メンバーはYokohama Bay Side Waveスタッフを 中心に合計8人。メニューは大珍楼の定番3000円コースでした。

まずは中華大通りを歩くシーンの撮影です。
運悪く雨が降っていて、カメラはビニールでぐるぐる巻き。撮影隊はびしょびしょ。 大変だったからか、一発OKになりました(^_^)V



続いて、「今日はBBSのオフ会なんですよ」と説明するシーン。顔こわばる。
ディレクターさんの思惑は、顔アップのシーンを『おしゃべり中華街』のイメージキャラクターと重ねる、というものでしたが かなり無理があったのだ。案の定、TV放映後に「イメージキャラクターと全然似てませんね」と励まし?のメールを貰ってしまいましたっ

 

乾杯シーンのあと、カメラの回っている中での食事会となりました。
前菜は鶏や豚の焼き物(煮物?)
これは美味しかったなぁ。3000円のコースでこれは嬉しい!です。 ひょうたん型の酒瓶は大珍楼オリジナルの紹興酒。5年ものだそうです(もちろんコースとは別料金)。 奇麗だからお土産にもいいですね。実はこのあとコーンスープが出たのですが写真を撮り損ねました。

  

飲茶メニューは、大珍楼自慢の蝦蒸し餃子、にら餃子、フカヒレ餃子、焼売、春巻き
まさに飲茶の定番、揃い踏みです。料理の写真をデジカメで撮るシーン、食べるシーン等を 撮影するので緊張するわ、料理は冷めるわでなにがなんだか・・・大騒ぎでした。



飲茶のあとはイカとマテ貝とニンニクの芽炒めと、酢豚
酢豚は、たっぷりのフルーツが複雑な味のたれとからんで、なかなか美味しいぞ。 できればもうちょっと肉を大き目に切ってもらって歯ごたえを楽しみたいカンジ。

  

食事中は、前日から続いている取材の話で盛り上がりました。 「横浜金沢おもちゃばこ」の河野さんがホームページ上でコンサートを開いたり、 『谷津坂屋』さんでのバーチャル飲み会の様子を取材されたときの話。 「Yokohama Bay Side Wave」のしゅんさんは2日間撮影三昧で、 つい先ほども肉まんをほうばるシーンを撮影した話・・・。

ラストは炒飯デザート二品
バラエティに富んだ盛りだくさんのコース内容でしたが エビチリがコースに入っていないので苦情が出ることもあるのだそうです。 人それぞれ中華街に求めているものがちがうので大変ですね。
食事の後、掲示板でおなじみ谷口浩次さんの辛口インタビュー、 『大珍楼新館』総支配人 陸さんのインタビューがあり、撮影は無事終了しました。



最近はホームページのコンテンツ作りもまんねりで困っていましたが、 今回のように外部のメディア関係の方から取材をうけ、BBSの意義について 客観的なご意見をいただくことで、私自身ホームページの内容について考えなおす良い機会になりました。 うーん。それなりに存在意義はありそうじゃん、もう一度頑張ろうかしら、 という気分になれたのは大きな収穫でした!
めでたしメデタシ\(^-^)/


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