11:30 中華街到着。 | 12:00 まずは腹ごしらえ。 と言うわけで、香港路の中ほどにある脇道に面したお店 「梅蘭」で「梅蘭ヤキソバ」を食べる。 えぇーっと思わずつぶやいてしまうお姿(裏返しヤキソバと申しましょうか?)。 ところがところが、ものすごくオイシイ。 さりげなく内田有紀ちゃんの色紙なんかかけてあって、 隠れた名店の雰囲気十分なのだ。 | 13:00 お次は、お腹が落ち着くまで買い物。 今回は散歩がてら、中華街の南の果て、南門付近の食材屋「萬福臨」まで 足を伸ばしてみてはいかがでしょう? フカひれやナマコ、中国湯葉といった乾物類がとても充実していて、 値段も安いのがうれしい!ご家庭で本格中華を作っちゃう人にオススメです。 私はクコの実、干し貝柱を買って朝がゆをつくることにしました。 ちなみに、油条(おかゆに入れる揚げパン)は桃源邨がオイシイとのウワサをきき、 コチラで買ったよ。 | 14:00 東門正面の「北京飯店」到着。 蒸したての超豪華!特製肉マン(400円)を購入。 3大肉マン食べ比べ!のはじまりはじまりぃ。 コチラの肉マンは、おやき風(?)。 お肉や野菜がカタマリのままごろごろしていて一品料理並みのド迫力なおいしさ。 | 14:30 さあ、今度は(12)華正楼で肉マン(300円)を買おう!。 残念ながらココの肉マンは店頭で食べられない。 中華街で即、肉マンを食べたい人には向かないけれど、とてもオイシイ!から いいよね。肉ってお味の逸品です。 | 15:00 この辺ですっかり歩きつかれたアナタは、最後の力を振り絞って、 善隣門正面の聘珍茶寮にたどりついてね。 この店は聘珍楼の点心を食べられるファーストフードショップだから、 蒸したての肉マン(320円)をちゃんと座って食べられる。 ココの肉マンも、ボリュームたっぷり。中華クワイのシャキシャキ感が たまらないオイシサ。干し椎茸の香りも豊かでさすがの風格・・・。 ここで一言、 今回トライした肉マンはどれもすごくおいしかった。 その上、いずれの肉マンも個性が全くちがうから、ぜひ食べ比べて見てくださいね!
<はみだし情報> この「横浜中華街三大肉まん食べ比べコース」がTVで紹介されました。 詳しくはこちらを見てね。 肉まんのことをもっと知りたいときは横浜中華街肉饅図鑑というHomepageへいってみてください。
<モデルコースその1>お昼を食べてお買い物コース
<モデルコースその2>アフターファイブのドンチャン騒ぎコース
<モデルコースその3>中華街3大肉まん食べ比べ!コース
<モデルコースその4>おうちで再現!大人気飲茶とネギそばコース
<モデルコースその5>チャイナドレスを手に入れる!コース
<モデルコースその6>一人で立ち寄る晩御飯コース
<モデルコースその7>赤ちゃんと一緒!ファミリーコース
<モデルコースその8>十人で繰り出す晩御飯コース
<モデルコースその9>中華街風水探偵団コース
<モデルコースその10>・・・しばらくお待ちください!