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グルメワールドはこちら!vol.1
1.均昌閣新館(地図 2-A)
とにかく建物内装がぶっ飛んでる1階の席を予約すること! 先日空席がなくて、2階の個室を利用しましたが、やっぱりこの店は1階席でなくちゃ。 水面に浮かぶ東屋でいただく料理の数々・・・といった演出が楽しめます。 (島名マキミさんコメント: 「おすすめA-均昌閣-これもホリデインそば。指定Pサービス券あり。 接待や会社宴会にもOK。いわゆる中華料理がおいしくリーズナブルに 食べられる。帰りにおみくじもひかせてくれて後味よし。」)
・・・こちらは新館ではなくて、本館に対するコメントですが、新館でも おみくじはあります。

3.アテネ(地図 3-A)
(島名マキミさんコメント: 「おすすめおまけ−「アテネ」−西門付近にあるバー。中華街近辺には 中華飯店以外の飲食店は少ないが、食後の二次店として入りやすい。 これといって特色もないメニューだが、ドアを開ければ気楽に落ち 着けるところです。値段もボっておりません。」)

(Yakibutaさんコメント: 「ところで、島名マキミさんATHEN(アテネ)は私も大好きで時々タラコの 入ったタラモサラダを摘まみにバーボンなどをのんでいます。 ここの本店はスパルタという店なのですが残念ながら現在では閉店 してしまいました。ちょっと危険なハマの臭いがぷんぷんと臭ってくる この店も私の好きな店だったのですが本当に残念です。」)

7.聘珍茶寮(地図 2-B)は中華風ハンバーガーショップ!?
肉まん(クワイが入っててサクサクおいしい!)とチントイウーロン茶のセットは 軽めのランチにちょうどヨロシイ。
(小山徳子さんコメント: 「私は数年前、台湾の屋台みたいなところで食べた肉まんの味が忘れられなくて、 以来肉まんには執着があるのですが、聘珍茶寮のもすごく美味しかったです。」)

8.大珍樓新館(地図 2-B)はワゴンで飲茶でハッピーな時間を過ごせる店だ!
エビ蒸し餃子からアヒルのスモーク、までオイシイ点心のオンパレード。飲茶は少人数でも色々食べられるから いいよね。 中華街絵日記
No.15No.32でも紹介しています。
(あずきさんコメント: 「12月のデザートメニューを見て狂喜乱舞しました。 「あずきタピオカミルクだと〜?!」「こっこれは、先だって連れてった女の子達の全ての心を虜にした (大袈裟?)と菅原さんが言うあの小豆タピオカミルクか〜?!」 落ちつかぬ私の行動に店員さんはきっと不気味に思ったことでしょう。 もしこのメニューがおすすめデザートに登場するとしたら、お正月か夏だろうとふんでいたのですが フェイントでした。(寒いの押してやってきて良かった〜。) 小豆はあまり甘く仕上げず、豆本来の旨味がよくわかるものでした。 思ったより小豆もいっぱい入っていて、しかも大粒!  すっごい幸せなデザートタイムでした。 大珍樓さんのこの月替わりのデザートメニューには目がはなせませんね。」)

(小鳳さんコメント: 「大珍樓新館2階の糖水車で出してる杏仁茶、ほんとにおいしいよー! あれで300円ってすごいお値打ちです。花生糊もおいしいし。 新年から心踊るひととき(笑)を過ごすことができました。」)

糖水車は平たく言うと、中国のお汁粉を売りに来るデザートワゴンのこと。 季節限定メニューとのことでしたが、いつまでも続けて欲しいよね。

(あずきさんコメント: 「それにしても、あのデザートワゴンすごい大盤振舞ですよね。 付けてる小さなお菓子は、単価150円で売っているものだとすると、 「おいおい!」と人様のこととはいえ、あせってしまう価格です。 値段を500円でも600円でも上げていただいていいから、いろいろメニュー変えて続けて欲しいです。 そしたら、リクエスト送りますから!  まずは「緑豆」「白花豆」「金時豆」「豌豆」「大豆」あらら、豆のオンパレード。(笑)」)

10.東林(地図 3-B)
マイナーな通りにあるので空いているけど小綺麗でオイシイ福建省の家庭料理が味わえます。 中華街絵日記No.28でも紹介しています。
(ちゅんさんコメント: 「今回は、谷口さんイチオシの'東林'で夕御飯を食べたのですよ。 油淋鷄(鶏の香り揚げ)と渡り蟹の卵炒め、カレーチャーハン、揚げ団子を迷わずオーダー。 なぁるほど、おいしい!油淋鷄をもう一皿オーダーしようかと思ったほどです、 2人で食べに行ったのに。レタスがたっぷり添えてあるのもポイント高いです! カレー味のチャーハンは今まで好きじゃなかったんですけど、渡り蟹との相性は抜群ですね。 タイ料理屋で出てくる渡り蟹のカレー炒めが大好きな私にはたまらないオイシサ。 それと、揚げ団子。やっぱり揚げ菓子は揚げ立てが最高だわっと思い知らされてしまいましたー。 お店も新しくて小綺麗だし、店員さんは誠実そうだし、なるほど、いいカンジ。また行こう。」)

(谷口浩二さんコメント: 「《東林》で準備されているセットメニューって、あんまり面白味がないよね。 「メニューに載っていないような珍しいものを出してください」って言うと 店の方もなんか考えなきゃならないから、面白いものがでてくるよね。 そして、低予算だともっと苦労することになるから、畢竟、日常菜を使った家庭的(郷土的)な料理にならざるを得ない。 それが、また美味しいんだ。荳腐や鷄の美味しさを再教育してくれる店というのは大事にしたいよね。 でも、観光客にとってこういった家庭的な料理はどうだろう? やはり、北京ダックやフカヒレなどの”ハレ”の料理の方がいいのかなあ。 ”ハレ”の料理なら、《東林》よりもお勧めするべき店はあるとおもうけどね。」)

(焼豚さんコメント: 「ちゅんさん、谷口さんおはようございます。 東林って北京料理って聞いてたような気がしたのですが、福建の人がやっているのですね。 最近の中華街は福建省特に福清県の人の店が増えてますね。 でも表向きは上海料理とか北京料理だったりするのが不思議です。 そのなんていうか隠れ福建料理の店とでもいったらいいのでしょうか。 牡蠣のスープですかこれには海苔を取り合わせるのが多いのですが油揚と韮ですか。 でこのスープには独特の風味というか臭みはありませんでしたか。 筍を発酵させた汁を調味料に使うことがよくあるみたいですが・・・。 腰片(豚まめ)の料理写真で見ると薄味みたいですが、豚まめは臭わなかったですか。 日本ではこれをうまく処理している店にはほとんど出会わないですね。 華正楼のがおいしかったけどニンニク入れて濃いめの醤油味だったのでごまかしがききますね。 中華街のある有名な店でこれと蝦を取り合わせた料理を注文したことがありますが、 豚まめの臭いが蝦に移っていてまともな神経では食べられませんでした。 これがおいしいということはこの店相当期待できそうですね。あと紅糟(紅麹)ですか。 これは鶏とか魚介類の料理によく使いますが上手に使うとおいしいですよね。 福州には注油鰻魚といってハモをこれにつけて油で揚げたものを 低温のラードにつけて作る料理があります。低温のラードに入れるのでベタベタになりそうですが、 表面はカリッと香ばしくしあがり中はとろけるようです。 福建料理特に福州の料理は中国大陸でもトップクラスの水準を持っているので もっと福建料理の看板を全面に出してほしいですね。 なにも隠れキリシタンのようにこそこそとやらなくてもっと思うのですが(笑)。 そういえば大珍楼にも福建からきたチーフクラスのコックさんがいらっしゃるみたいですが、 こういった人たちも本場の福建料理を紹介してもらいたいですね。 そうすれば、横浜中華街の水準ももっと向上すると思いますけど・・・。」)

(ちゅんさんコメント: 「東林の福建料理、反響が大きかったのでもう少し書きます。 焼豚さんご質問の豚マメ、薄味で全然臭みはなかったです。でも旨みはちゃんとあって、 私の大好きな料理でした。(他の人にはあまりうけなかったかも。最初でみんな遠慮していたのかな) この料理が一番最初に出てきたので、私は期待に胸が打ちふるえましたっ お次のジャージャー豆腐は手堅い。これを一品入れておけば、好き嫌いの多いお客様でも、 とりあえずは満足していただけるのではないでしょうか。 油淋鶏はコメントしたとおり。渡り蟹は卵と炒めて、ネギとお酒と蟹の香りをたっぷり吸い込んだ トロトロの卵を残さず食べたときのが私は美味しいと感じました。 このあたりは、その日の料理の出来で左右されるのかもしれません・・・。 紅糟(紅麹)はお肉の臭みが勝っていて、少し残念。もう一度味わってみたいところです。 牡蠣と油揚げ、にらのスープ、これは初めてのオイシサ、おかげで何が味付けに使われているのか、 さっぱりわかりませんでした。独特の風味はありましたが、それが何かは・・・ あずきさんが同席していたので、そのあたりの微妙な味を覚えてるかもしれません。 北京料理というと、(北京ダックはともかく)粉モノは美味しいけど塩味ばかりで味に変化が少ないかなぁ、 と思っていたのですが、どうしてどうして。 これでもか、これでもかとバリエーション豊かな料理が出てきて嬉しかったです。 これが福建料理なのですね。 6人+1人(子供)で6人分の料理を作っていただいたのですが、全員(?)人並み以上の食欲で、 飢えていたので追加注文。東林の料理はボリュームが控えめのようですね。 豚とザーサイ炒めとカレーチャーハン(これまた手堅いっ)でしめました。メデタシ! 観光客には、うーん、ペキンダックやフカヒレでなくても、異国情緒溢れる料理が出てくれば、 十分楽しいと思いますけど。でも、一生に一度の中華街、といわれるとビビりますね。」)

11.慶福楼(地図 3-B)
こちらもオイシイ福建料理。そう「東林」と「慶福楼」は福建路に面しているんです。 早めに予約を入れると「福建省の家庭料理のコース」も楽しめます。 オフ会の記録も見てくださいっ
(Yakibutaさんコメント: 「慶福楼の福建料理ですけど、炒麺線(焼素麺)も結構いけますよ。 日本では本物が手に入らないので素麺を油で揚げて使っているそうです。 そう中華街は嫌だとだだこねている人をここに連れ込んで福建料理攻めにしたら、 意外と納得していただいたことがあります。」)

(谷口浩二さんコメント: 「先日のオフ会の後、慶福樓に行って「牡蠣と福建のりのスープ」をいただいてきました。 以前、TVで「福建料理コース誕生まで」をドキュメントタッチで放映たことがあり、 このときのスープが「牡蠣と福建のりのスープ」。 とても気になっていたのですが、私は牡蠣が嫌いだったので敬遠していました。 「牡蠣と福建のりのスープ」は、具沢山で食べるスープというイメージです。 香りには強い癖があり、味は濃厚。塩・化学調味料の使用量は尋常ではありませんが、 それでも一度は試して欲しいものです。」)

13.萬福(地図 3-B)
サラッとしていてもたれない、体にやさしい中華ならコチラ!
営業時間が限られているので、オープンしてたら超らっき。
手羽煮300円は忘れず注文しようね・・・
(谷口浩二さんコメント: 「《萬福》は、私も好きな店です。沢山食べても、化学調味料特有の不快感がありません。 ほとんどの料理に、干し椎茸のもどし汁が使われていてとても香りがあって好きです。 《萬福》は、なんと、夕方6時には閉店していることが多々あります。 また、追加注文も受け付けてはくれません。 水が欲しければ自分で冷蔵庫からとってこなければならないです。 本当に常識では計り知れない店なんで初めての方は気を付けて下さい。 私は、この店では牛バラ飯が好きです。カミさんは、椎茸飯です。 サイドオーダーには、手羽煮(300円!)がナイスです。 ああ、そうそう。ジャージャー麺も美味しいですぜ!でも、昼は出していないのだ (日曜日の昼はやっているらしいです)。」)

(小日様さんコメント: 「実は皆さんより一足先に萬福で食事をしちゃおうと思い1時半ごろ、 遅い昼食をとりに萬福に出かけました。しかし甘かった。 もう昼休みに入っていて次に店が開くのは夕方の4時からと入り口にプレートが。 仕方がないので、その足で神保町に出かけあちこちの書店をブラブラ。 一通り書店を物色した後、横浜に戻ってきたのが6時過ぎ。 「あれ。6時までだっけな」と思いつつ萬福に立ち寄ってみると 「本日は終了しました」と予想どおり。」)

(小鳳さんコメント: 「ついに萬福行きました。昨日のお昼とうとう行きました。 二人で行ってテバニとパーコーハンとブタバラゴハン(違った?)とスープ頼んで、 もう何も入らないっていう状態で命からがら帰ってきました。 あそこのパーコー、すっごおいしいじゃないですか!! あと谷口さんご夫妻から教えていただいたテバニもほんと美味でした。」)

(谷口浩二さんコメント: 「昨日(1月10日)に《萬福》に行ってきました。 今日はひとりだったので、いつもの手羽煮と五目焼きそばを注文しました。 実は、萬福で五目焼きそばを注文したのは今回が初めてでした。 正直言って、《萬福》の五目焼きそばは<世界一旨い>といいたくなるくらい旨かったです。」)

16.萬珍楼点心舗(地図 1-C)
萬珍楼の飲茶専門店。モダンな建物で、本店同様美しいチャイナドレスを着こなした中華街 で一番レベルの高い(?)コンパニオン嬢が飲茶をサーブしてくれる! (あれ、給仕するのは別の人だったかな?)もちろんオイシイ。

17.ロイヤルホール横浜(地図 1-C)
コチラの一階の中華ランチは思いがけず?おいしい。 日本人向けの味でランチタイムは行列している。 (ホテルだからラウンジで順番待ちネ)

18.ランチ通り(地図 1-C)ランチの安い店がいっぱい!!
5,6人で行って¥600位のランチを全種類頼んで分け合えば 幸せいっぱい。シュウマイやアンニンドーフも付いてて OTOKU

グルメワールドはこちら!vol.2

即必見!圏外推奨店舗

中華街からは少し離れている、おいしいお店を紹介!

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