覆面中華料理人のレガシさんが、またまたメールをくださいました。
今回はお肉ちょっぴりでボリュームアップできるコツetc、
企業秘密ネタもあります!
アドバイスを参考にして、おいしい水餃子をつくろう!
メールありがとーございましたっ
水について 水で練ると、ネバリがでます。ネバリは食べるときの歯ごたえ、 こしになります。 湯(熱湯)で練ると、ネバリを殺してしまいます。 そのため、水餃子には適しません。 ただし、粘りを殺すと、焼き餃子にしたとき、サクサク感が増します。 蒸し餃子の場合は、ぬるま湯で練ります。 打ち粉は、 片栗粉でもいいですが、強力粉もサラサラして使いやすいです。 ただし、使いすぎると、皮が粉を吸って硬くなるかも? あと、タレですが、 酢醤油で食べます。からしは、ラー油か、洋からしかどちらかを 使います。基本的に、餃子の中には、にんにくを入れないので タレのなかにいれて、食べてください。 全部食べたら、 日本そばみたいに、タレの中に茹で汁をそそぎ、飲みます。 (正確には、お椀に茹で汁をいれて、残ったタレで、うす味を つける感じで)もうご存知でした? 皮の延ばしかた 真ん中を、厚くするのは、水餃子の包みかたの問題です! 巾着状に包むとき、お腹が破裂しないよう真ん中を厚くします。 焼き餃子ような包みかたをする場合は、皮の延ばし方を均一に しないといけません。 具ですが、 春雨を、もどしたのを、入れるのもいいですよ。 春雨が肉汁を吸って、肉が少なくても肉の味がたくさんします。 (コストがさがります)営業上の、丸秘! (後略) |