<皮>
強力粉 300g
薄力粉 100g
塩 少々
水 200cc
片栗粉(打ち粉用)適宜
<具>
豚挽肉 200g
白菜 茹でて軽く絞ったもの 300g(みじん切)
長ネギ(みじん切) 20g
生姜(みじん切) 10g
塩 小さじ1/2
醤油 大さじ1
うま味調味料 小さじ1
老酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
ごま油 大さじ1
こしょう
<たれ>四川風紅油ダレ
1. 八角、肉桂、山椒、長ネギ、生姜、
醤油大さじ6、日本酒大さじ3、砂糖大さじ3
2. 1を弱火で2/3まで煮詰めて漉す。
3. 酢小さじ1、芝麻醤大さじ2を加え、好みでラー油を
加えてできあがり。
<コツ>
具 ・具はひたすらこねるのがコツ。必ず味見をすること。
・白菜は絞りすぎると旨みが逃げる。
・味がうまくついたところで最後にゴマ油を加える。
皮 ・ゆでると水を吸ってふくらむので皮は薄めにのばすこと。
ついに!大成功です!!
前回またまた皮作りに失敗したので、今回もきちんと水の量を
測って再挑戦。しっとりと良く伸びる皮を、
たっぷりの打ち粉でうすく伸ばします。
あまりに良く伸びるので、調子にのって
究極の薄皮水餃子に挑戦してみました。
できあがってみれば、なんのことはない、
ワンタンなんだなぁこれが。
つるつるっとソフトな舌触りがなかなかのものでしたが、、
プリプリッとコシの強い皮も捨てがたい、というわけで
次回は心持ち、皮を厚めに作ろうかなぁと思います。
具は、お肉たっぷりで大満足。
しっかり味をつけたのが美味しさのヒ・ミ・ツ。
けれどなぜか、オイシイ肉汁が出てこない。
なにかコツがあるのかな?
紅油ダレは時間切れのため省略です。次回のお楽しみ!
苦節4回。涙の逆転満塁ホームランのおいしさでした!
けれど私はこんなことでは満足しないゾ。
究極のプリプリ水餃子への道はまだ続く・・・予定です。