横浜中華街口コミ情報(掲示板)の口コミ情報の中で
埋もれさせてしまうには、あまりにモッタイナイ
特に耳よりな情報を再編集してご紹介します。
第十三弾は、「双十節便りコース」です!
掲示板に投稿してくれたとめさんのお便り(97年10月)は、 「双十節行ってきました。 ”良かったです”と簡単に言ってはいけない位感動しました。どれくらい 良かったかというと、今まで日記というものを書いたことがない私が、 今日から書いてしまおうかなって思うくらい良かったです。 初めは「中華街=食」のイメージオンリーでしたが、いい年をした「おや じ」が、手を振り、万歳をし、そして喜んでいるのを観て、なにか込み上 げてくるものさえありました。(おそらく日系2世か早めの3世の方達で しょうか)今だから笑って手を振れる、胸を張れる・・・というような暗 い時代もあったんだろう、なんて勝手にドラマを描いてしまいます。 また、運良く、飲茶の時に獅子が店内に入ってきてくれました。縁起の担 ぎかたを知らない私は、思わず頭に迫ってきた獅子から逃げてしまいまし たが、後から店の人に「獅子に噛まれた方がいいのよ」と聞き、ちょっと 後悔しています。(九龍でした)この掲示板に発言されている陸さんか文 剣さんだったらいいのですが・・・。ちゅんさんのぺーじのおかげで思っ た以上に中華街を楽しむ事が出来ました。 ちゅんさん、谷川さんをはじめ発言者の皆さん、ありがとうございます。 まだ、太鼓と鐘と爆竹の音が「腹」から離れないとめでした。」とのこと。 *注 よかったですねっ楽しかったみたいですねっ 他にも双十節のときに沢山掲示板に発言がありましたのでご紹介します ちゅんさん(あっわたしだ)からのコメント(97年10月) 「双十節、楽しかったです。 私は12時少し前に中華学院の校庭に行き、一番前の席で獅子舞その他 の芸能を楽しみました。じっくり座ってみたのは初めてだったんですけ ど、すんごい迫力!!見応えありますね。 文剣さんの演技は、途中お昼ご飯を食べに行っている内に終わってしま い、見損ねました(トホホッ)が、パレードでは無事文剣さんの獅子 (茶髪の獅子だぞ)を見つけて、無理矢理記念写真に収まっていただき ました。感謝!」 谷口浩次さんからのコメント(97年10月) 「私も中華街に双十節見物に行ってまいりました。關帝廟隣の中華學院で は催しものが行われていたのですが、あまりの人だかりで全然見えなかっ たです。”中華學院Tシャツ”も売られていました。2千円なら買ってい たところですが、3千円というのはちょっと手がでませんでした。 パレード見物は、西門通りのファストフード店《茶廊−唐三彩》の窓際に 陣取りました。ここは建物の2階なので良く見えるんです。ちょっとライ ブ感に欠きますが視界を遮るものがないのがいいです。 街中に飾られた旗をみると、香港の調景嶺の風景を思い出しました(TV や映画でしか知らないですけど)。」 *注 1997年の国慶節、双十節の様子を写真で紹介しています、見てやってください
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