中華街絵日記Vol.37 12月XX日 「同発」のパイナップルパイ の巻

「同発」の売店でひときわ目をひくパイナップルの形のパイ
見かけで倒しでお味はイマイチかな、と思ったのですがどうしてどうして。
食べてみると、中にパイナップルと塩卵の黄身が入っていて
すこぶる美味しかったのだ!

どうやら、かなり気合いを入れた新製品らしいっ

中国のお菓子には塩卵の黄身が入ったお菓子がいろいろありますが
蛋黄{酉禾}というそうです)、
その中でちょっと異色のこのお菓子、食べてみてね。
「横浜中華街あん饅図鑑」の作者、あずきさんもイチオシです(^-^)